熱帯降雨観測衛星「ＴＲＭＭ」の想像図（ＮＡＳＡ提供・共同）

　【ワシントン共同】米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は１１日、日米共同プロジェクトの熱帯降雨観測衛星「ＴＲＭＭ」が役目を終えて１６日に大気圏に突入する見通しだと発表した。一部が燃え残って地表に到達する可能性があるが、人にぶつかる確率は４２００分の１でかなり低いとしている。

　正確な落下地点や時刻は大気圏突入の直前にならないと特定できないが、ＴＲＭＭは北緯３５度から南緯３５度にかけての上空を周回しているため、日本では四国や九州などの地域で落下リスクがある。

東京新聞：http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015061201001399.html

1/4200ってある程度高い確率に感じる

なーに 当たらなければ
どうということはない

「だれかが死ぬ確率」としては結構高いなぁ。
4200って全然天文学的数字じゃないじゃん…。

16日は曇り
ところにより人工衛星が降るでしょう

4200人に一人じゃない。「誰かに当たる」確率が4200分の１。

いろんなものに当たる確率：
■血液型がRH-の人に会う確率 200分の1
■交通事故に遭う確率は1年間に 1,000分の9
■飛行機事故に遭う確率 20万分の1
■年末ジャンボ宝くじの当たる確率 1,000万分の1
■ドバイの宝くじで100万ドル当たる確率 5,000分の1
■隕石（いんせき）に当たる確率 100億分の1
■男の子が生まれる確率 51％
■裁判員に選ばれちゃう確率 5,000分の1
http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2013/02/post_3058.html

破片欲しいな

なにが4200分の分母にあたるんだこれ
TRMMって衛星が4200回落ちたら一人当たるってことか？

なんで衛星が攻めてくるんだ？

大気圏を突破する性能ありなのか

人にぶつかる可能性　４２００分の１
つまり地表に到達する可能性はもっと高いわけだｗ

こういう地球規模の話で1/4200って初めて見たわ
3ケタくらい違うな

流れ星がみえるのか(´･ω･`)

人類は恐怖したほうがいいのか？

宇宙からピンポイントで撃ちたいもんだ
 

四国の面積が18800平方キロ
九州の面積が35640平方キロ
四国の人口385万人
九州の人口1323万人

立っている人間の占有面積が30センチ四方で0.09平方メートル
＝0.00000009平方キロだとすると

（0.00000009平方キロ　×　1708万人）　÷　54440平方キロ　＝　0.00002942689

1　÷　0.00002942689　＝　33982

四国か九州に必ず落ちる場合でも、約34000分の1
海に落ちる可能性もあるので、これより低いはず

人にこの確率だと建造物に当たりそうだな
被害の程度はわからんけど

これは当日引きこもるしかないな