それは真実の物語? Xファイルの実話が元になったエピソード 5つ
6コメント

「Xファイル」は90年代に一大旋風を巻き起こした素晴らしいSFドラマであり、
リアリティのある描写と背景、そして真に迫った科学的アプローチが話題を呼んだ。
もちろん、SFのFがフィクションのことを示す通り、
この物語のほとんどの話はよくできた創作である。
しかしながら、中には実話が元になったエピソードが存在するのだ。
もしもそこに、モルダーとスカリーが居合わせたなら、
それはもうXファイルだったほどの不思議体験。
そのエピソードと、元になった実話をご紹介しよう。
1.E.B.E

このエピソードでモルダーとスカリーの手助けをする、ローン・ガンメンのメンバー。
実はこの謎の組織も、実在するものにインスパイアされたものだったのだ。
脚本家のモーガンが実際に見た、UFOの存在を信じているとある集会がその元なのだが、
彼らは通行人からお金を奪うような輩で、どうにも怪しさが満点だったらしい。
2. 血液

このエピソードでは、とある薬品が人々に恐怖を想起させることで、
彼らが身の回りのあらゆるものに「全てに死を!」といったようなメッセージを見出し、
凶悪犯罪に加担してしまうというものだったが、これもまた実話に由来している。
テキサス、1966年。銃の乱射事件があったのだが、この犯人がこう証言したのだ。
「あらゆるメッセージが、言葉が、俺にそうしろって言ってたんだ」
3.昇天 part.3

このエピソードで、スカリーは臨死体験をしている。
その最中、ずっと看護師に何度も意識を取り戻すように言われるが、
このエピソードは"Rising the dead"という実体験を記した本にある
エピソードととてもよく似ているのだ。
ちなみに、この本はドラマシリーズの脚本家であるモーガンのお気に入りらしい。
4. 氷

このエピソードで、モルダーとスカリーはアラスカのリサーチチームの死を調べに行くが、
この旅路もまた、実話に由来している。
サイエンス・ニュースに掲載された、
25万年前のアイテムをグリーンランドの雪原地帯で発見したとされるリサーチチームがそれだ。
5. 三角フラスコ

このエピソードでは、患者を治療中にその患者から謎の有毒ガスが発生、
治療スタッフが死に至る、という話が挿入されている。
これは、1994年、ガンで亡くなった女性の血液のアンモニア臭に、
その場にいたスタッフが失神してしまった、という実際のエピソードに基づいているのだ。
いかがだっただろうか。意外と不思議は身近なところに溢れている。
モルダーやスカリーが経験したような超常現象は、
一歩日常の外、私たちのすぐ隣に常に存在しているのかもしれない。
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この記事へのコメント
もうちょっとマニアックなのをまとめて欲しいかも
キャラクターや舞台がまた別な創作物で
「あのシチュエーションをやって見たい」
っていうのは制作者ならほぼ誰もが持ってるのもだと思うけどなぁ。
初期のだったら2/3は元ネタや実話がある。
何しらべてんだ?
更新数を稼ぎたいんだろ
そんくらい察しろよ