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2012年10月25日

神経再生には「痛み」も必要?  痛みを抑える脳内マリファナが阻害

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引用元:サイエンスポータル


 痛みを抑えるために主に脳内で作られる物質(脳内マリファナ)が、切断された神経の再生を妨げる働きもすることが、名古屋大学大学院理学研究科の松本邦弘教授らの線虫を使った研究で分かった。神経再生のためには“痛み”も必要なのかもしれないという。

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 研究グループは、ヒトの体内でも、けがをした時などに痛みを和らげるために脳や末梢神経などで作られるマリファナに似た構造の物質「アナンダミド」の作用に着目した。神経(長く伸びる「軸索」)を切断したままの線虫(C.エレガンス)では約65%の軸索が再生したが、アナンダミドを投与した線虫では約25%しか再生しなかった。アナンダミドは「三量体Gタンパク質」と呼ばれる細胞内の因子を介して、軸索再生のシグナルを妨げていることも突き止めた(下略
4 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:14:26.24 ID:TAXU+r9n
> “痛み”も必要なのかもしれないという。
逆なんじゃね?

5 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:21:57.35 ID:TAXU+r9n
× “痛み” も必要
○ “痛み”に 「耐える」 ことも必要



7 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:25:06.37 ID:QSmACb9Z
痛みが早く治る秘訣、痛みを取り去るべきではない。
軽い痛みは残すべき。



10 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:38:21.45 ID:cza08hGG
ま、同じ悩みを持つ四肢切断の人もいるだろうが、神経って不思議なもので人間の脳ミソでは制御できない。
その気になれば、無くなった四肢を動かすこともできるんだが、そこで神経がショートするのが分かる。
人間ってすごい頭脳と神経という細かい配線を持った、ロボットだなって実感するね。

13 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:49:18.70 ID:U0fjGWKA
>>10
>>1のアナンダミドって、釈迦の弟子アナンダからきている。
なかなか心憎い命名だと思う。それとともに、悟りって唯物的だという西洋人の考えもわかるな。
22 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 23:37:46.80 ID:D/ulrftm
>>10
少しずつでも、症状が軽くなると良いね。
生後に四肢等をなくした場合、その無くした四肢の感覚を管理していた脳の部位に、
周りにある他の感覚を管理している部位が広がってくるらしい。

いまはまだその過程なのかもね。
脳は変わって行くものだし、幻視痛みたいなものも和らぐと良いね。



11 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:47:18.97 ID:8GfkJGeR
"脳内マリファナ" なんて言葉初めて聞いたわ。



12 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:48:13.21 ID:ziUiKESu
痛みと痒みは同じだって事をリリカって薬飲んで体感したわ。



15 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:56:29.34 ID:/Q7DkF3w
マリファナに似た構造ってTHCのこと言ってるのか?
l
テトラヒドロカンナビノール (Tetrahydrocannabinol; THC)



17 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 22:57:57.84 ID:sFLNgNNt
そんなことは誰でも知ってる。
痛みが無ければ反応できないのは当たり前。



20 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 23:25:35.22 ID:N22DaW3b
痛みに耐えても脳内麻薬が出てダメ。
脳内麻薬が出ないように、大麻使ってもダメ。
どうしようもない気がするんだが?



21 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 23:34:33.72 ID:vcOgwtph
脳内セイロガンとか、脳内イチジクカンチョウとかもあるの?

43 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 22:50:11.14 ID:iOydomCb
>>21
君の脳内には在る!!



23 :名無しのひみつ:2012/10/22(月) 23:37:55.14 ID:wKtF1CW7
痛みを放置していると、慢性疼痛と化す恐れがある。
神経再生と除痛の程よいバランスを取るのが必要なんだろうな。



25 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 00:01:55.77 ID:ypb5/vQv
幻肢は当てはまらないな。
それとも実は微妙に成長してたりするんだろうか。



26 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 00:14:59.18 ID:yN9cDFON
これは経験的に知ってた。



29 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 01:30:54.70 ID:XaxWVJme
しかし強い痛みが続くと、脳が覚えちゃって慢性化するとかじゃなかったか?



30 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 01:51:53.47 ID:kbWlc5hx
まあ、痛みないと神経伸ばす必要がなくなりそうって感じはするわな。



31 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 01:53:27.22 ID:r9VsgE3w
神経ってそんなに再生能力が高いのか。
一昔前は再生不可能とか言われてたと記憶するが。



33 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 10:04:44.77 ID:f5ExKi8i
ソフトウェアレベルで苦痛を遮断するメカニズムがあるのは常識だし、そういう仕様に合理性があるのも確か。
ということは、苦痛を遮断するメカニズムがハードウェアレベルにあってもおかしくはないな。

38 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 18:44:42.35 ID:wRsYSca9
>>33
ソフトウェアって何を指すの?魂?
39 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 19:00:39.74 ID:tL7dnOVH
>>38
投薬行為じゃね?俺にもわからんけど。



35 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 16:22:21.80 ID:CEsUvjOm
これって催眠効果で痛みを感じなくすることにも当てはまるわけだよね?



37 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 16:55:13.33 ID:fRmo43pa
「痛みがあるほうが、生きてる感じがする」



41 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 21:57:10.90 ID:uuK6Wxge
で どうしたらいいんでしょうか。

42 :名無しのひみつ:2012/10/23(火) 22:03:40.04 ID:6nqFZGmC
>>41
まずは意味もありげに眼帯を付けなさい。



45 :名無しのひみつ:2012/10/24(水) 03:37:12.93 ID:RYWLTTwQ
「痛くなければ覚えませぬ」



47 :名無しのひみつ:2012/10/24(水) 08:56:17.40 ID:0lfTWyGR
うーん怪我して手術して指が動かないが…麻酔無しだったら動けたのか?
たぶん>>23が一番ベストなんだろうけど難しそうだねえ。
個人差怪我の状況もあるだろうし。

コメント一覧

1. 名無し隊員さん  2012年10月25日 17:37
>「痛みがあるほうが、生きてる感じがする」

同じような事考えてた。
ただ外からくる多少の痛みは耐えられるけど、体の中の痛みは耐え難い。
2.    2012年10月25日 18:15
モンキーターンで主人公が手首切断の治療した時にもんどりうつ様な痛みでも
「神経繋がってる痛みだから」つって痛み止め無しで放置してたね
詳しい仕組みよく判ってなかっただけで
痛み止め無いほうがちゃんと治ると医者は経験で知ってたのか
3. 名無し隊員さん  2012年10月25日 18:35
これってどうしようもないよね
だって脳は痛みを感じて、勝手に出してるんだよね

逆に「何故、痛みを感じると再生を妨げる物質を出すのか」を解明して欲しいな
4. 名無し隊員さん  2012年10月25日 18:39
つまり無痛症の人は健常者に比べて治癒力が高いと言う事?
5. 名無し隊員さん  2012年10月25日 18:52
>>7 「痛みが早く治る秘訣、痛みを取り去るべきではない。」

それが嘘だって、この記事は言ってるんだろ?
痛みを感じる=脳内麻薬が出る←これが再生を妨げる

つまり麻酔をガンガン使って脳が痛みを感じない様にすれば
脳内麻薬は出ない=再生が早くなる

これって本当?
6. 名無し隊員さん  2012年10月25日 19:11
痛みを抑えるために主に脳内で作られる物質が、
切断された神経の再生を妨げる働きもすることが分かった

これと

神経再生のためには“痛み”も必要なのかもしれない。

が矛盾してない?

「神経再生のためには“痛み”は必要ないかもしれない。
むしろ切断された神経の再生を妨げる働きがあるから
脳内麻薬を出さないようにしなければならない」

が正しいよな。
記者が間違ってるのか、俺が間違ってるのか誰か教えて?
7.    2012年10月25日 20:02
実際線虫の実験ってどのくらいホモサピへの外挿性あんの?
げっ歯類ですら相関しないこと多いのに
8. 名無し隊員さん  2012年10月25日 21:10
軸索は脊椎動物なら何であれ脊椎として持ってるから、原始的な線虫における効果は、人間に発現するとみても問題ないようにみれる。Nature に公開された論文には、Abstract に

The ability of neurons to regenerate their axons after injury is determined by a balance between cellular pathways that promote and those that inhibit regeneration. <中略> Our results show that arachidonoyl ethanolamide induction of a G protein signal transduction pathway has a role in the inhibition of post-development axon regeneration.

とあり、プレスリリースに『アナンダミドが切断された軸索の再形成を阻碍する』とある事が、小難しく書いてある。それと『アナンダミド軸索再生阻碍の具体的メカニズムを明らかになり、軸索再生の理解に留まらず、再生と痛みの抑制を両立させた治療法の可能性が期待される』とある。つまり、メカニズムは明らかになったが、人間における検証は未だである。若し人間でも同じメカニズムが働いていると実証できれば、応用の可能性が見えてくると書いてあるに過ぎない。
再生に痛みが必要かどうかは、メカニズム次第だが、再生治療の確立において、おそらく未だ痛みを避けうる手段については言及してないから、うまく回避する必要がある様にみえる。G protein とやらの働きを阻碍すれば、痛くない上に治療が進むかも、みたいな感じなんじゃないの。
9. 名無し隊員さん  2012年10月25日 21:30
※2{「神経繋がってる痛みだから」つって痛み止め無しで放置してたね}

間違い、実際は痛みを感じると脳内麻薬が出て65%治る所が
     約25%しか再生しない可能性があるから、
     中二病を治して麻酔したほうが早く治る。

って事だったのか。彼の痛みは逆効果だったんだな。
10. 名無し隊員さん  2012年10月25日 21:43
でも冷静に考えたらアナンダミドは末梢の各種器官・組織でも機能しているんだよな。
脳が痛いと感じなくても、傷口が刺激を感じていれば勝手に出て来るのか?
そしたらいくら麻酔をしても意味ないよな。
11. 名無し隊員さん  2012年10月25日 22:53
趣旨が違うかもしれんけどこないだ末端神経を傷つけて
ずっと足の親指がしびれてた
でもビタミンA摂取したとたん直ったよ、で、経験から言うと
痛みは感じないけれど痛くないとぶつけたりして不便だった
もし痛いだったらもっと不便だから無理にでも直そうとするだろう
そうゆうことだとおも

12. 名無し隊員さん  2012年10月25日 23:09
※6
おそらくだけど、記者とお前さんとで
「脳内で作られる物質」がつまるところ何なのかに関して違う意味づけをしている。

この記者は「痛みを消す物質」と思っている。
そのため
「痛みを消し去ると神経の再生が妨げられる」
「神経再生のためには痛みは残っていたほうがいい」
「神経再生のためには痛みの存在する状況であるほうが望ましい」
「神経再生のためには痛みは必要」
という展開になる。

お前さんは「痛みを感じたときに分泌される物質」として捉えているんじゃないか?
そのため
「痛みを感じると脳内から神経再生を妨げる物質がでる」
「痛みを感じていると神経再生が妨げられる」
「神経再生には痛みは不要」
となる。

もっというなら
「神経が損傷して痛みを感じている」
という文を
「神経が損傷したということはなんらかの怪我を負ったということであり、なにもしなければ痛みも感じているはず」
って具合に「痛みを感じている」は「神経が損傷した」の結果として必然的に起こったものと捉える立場と
「神経が損傷している。かつ痛みを感じている状態である」
というようにあくまで二つの事象が両方起こっていることを単に主張した文と捉える立場の違い。
前者は言葉の意味の内容まで踏み込んで解釈している。
後者は「神経が損傷する」と「痛みを感じる」は概念としてはあくまで別物なんだからと割り切っている。
13. ku  2012年10月26日 00:19
iPS細胞を使わなくても後遺症が無いレベルで治る可能性があるのか。
14. 名無し隊員さん  2012年10月26日 00:43
※12
だから痛みを感じると人間は自然とアナンダミドが出る
それは回復を妨げている。つまり痛みが無くアナンダミドが出ない方が良くなる。
現状は痛みが無い方が回復が早い可能性がある

しかし将来的には神経が損傷して痛みを感じても
アナンダミドが分泌されないような薬が開発されたら
通常より数倍痛いが、回復が早く完全に治る様になるかもしれない。

と言う事だよね。
なんとなく理解できた、ありがとう。

ところで貴方はもし骨折の治療時に「アナンダミド阻害剤」あるんだけど使う?
と聞かれたらどうします?治る速さは二倍・痛みも二倍wwww

早く全身義体にして痛覚を切れるようにしたいな・・・
15. 名無し隊員さん  2012年10月26日 00:48
※13
無理なんじゃね?
「切断したままの線虫(C.エレガンス)では約65%の軸索が再生したが、
アナンダミドを投与した線虫では約25%しか再生しなかった。」

とあるから少しは回復力が上がるかもしれない。
16.   2012年10月26日 02:02
このコメントは削除されました。
17.    2012年10月26日 08:29
※8
>>軸索は脊椎動物なら何であれ脊椎として持ってるから、原始的な線虫における効果は、人間に発現するとみても問題ないようにみれる。
でも哺乳類間でも発現してる遺伝子違うのに、線虫との間になるとさらに異なるし、さらに神経細胞って一口に言ってもその種類と役割は豊富なわけで
つまり人への外挿性を考慮した研究がしたいと思うなら最初からマウスの脳切片や神経初代培養細胞とかを使った方がいいんじゃないのって話。
たしかに線虫は扱いが楽だけどその研究で得られた結果って「種が全くことなる線虫ではこうだった、脊椎動物でもこうだったらいいな」って結果にしか過ぎないんじゃないっていう気がするんだよね。
18. 名無し隊員さん  2012年10月26日 09:56
異常を検知するからメンテナンスが入るわけで
痛みが無いってことはメクラになってるんだから
メンテナンスが入らないってだけのことだろ。
19. 名無し隊員さん  2012年10月26日 11:29
出遅れたけど※18と同じこと考えながら読んでた
上でごちゃごちゃやってるけど、とりあえずどうとでも読める記事書いた記者が悪いってことで
且⊂(゚∀゚*)オチャデモドウゾ
20. 名無し隊員さん  2012年10月26日 12:11
※19
     l /
 ( ゚д゚) ヽ ア、ドウモ イタダキマス
「異常を検知したらアラームが鳴る(痛み)
すると一時的にアラームを小さくする機能が作動する(アナンダミド放出)
実はこの機能はメンテナンスの効率を下げてるかもしれない」

これは動物の本能なのかもしれないね
怪我をしたらメンテナンスよりも先に麻痺させて
危機が去った後にメンテナンスする
そうしないと格闘中に痛みで集中できなくて、より大きな怪我を負ってしまう。

でも人間の病室では次々と危機が来ることが無いから
アラームを全開で鳴らしながらメンテナンスを優先したほうが早く完全に治せる。
21. 名無し隊員さん  2012年10月26日 23:25
ちょっと見方を変えるが
昔戦国時代などの武士が刀傷などを沢山受けていてもピンピンしている人などが結構居る
刀の切れ味で傷口は綺麗に切れるから縫えば結構くっつくそれで生きながらえて
また戦場へ向かう
よく生きているよなと思うがこの理論で行けば切って縫ってやせ我慢でリハビリをするともの凄い回復力がでるとも考えられる
古傷は痛むだろうがそれが自分の自慢だと思えば耐えられるし勲章のようにも感じている
そう考えると昔の人ってすごいな
22. 名無し隊員さん  2012年10月27日 01:26
マツクニ先生、こんなこともやってんだーと思ったら、詳しくは准教授の久本グループの成果って他の新聞記事には書いてあったぞ。
しかし、ここのラボはまじで凄い。業績見てみ。ボスの話はMAPKだのKKKだの図がつまらなくてちんぷんかんぷんだけど少しは理解できるよーにならんといかんかなー。
23. 名無し隊員さん  2012年10月27日 11:43
※21
まあ戦場でアナンダミドやドーパミンは大活躍だったんだろう
怪我を治すより、痛みや恐怖を消し去って、戦いに集中し勝利する事が優先だからな

古傷が痛むのも、生き残った物のみ感じられる感情

「肉を切らせて骨を断つ」を自然とやっている人間って凄い
24. 名無し隊員さん  2012年11月05日 22:20
ここまでトロ鉄なしか。
まんま登場人物のおっちゃんの理論だ。

※7
結構似てるらしいぞ。

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